階段の上には・・・

c0157248_20475810.jpg









女性写真家のダイアン・アーバスをモデルにした映画「毛皮のエロス」を見ました。

でもこの邦題はいったい・・・? 原題は「FUR」なんですけど。
レンタルビデオのカウンターにDVDを持っていく時、ちょっと恥ずかしいじゃないですか(笑)。

で、映画の感想はというと、前半はとってもおもしろかったです。
アーバス夫妻は、自宅のスタジオで夫が写真を撮り、ダイアンがアシスタントをしているのですが
ある日その上の階に、かなり怪しげな男が引っ越してきます。
ダイアンがその男に興味を持って、その写真を撮らせてもらうために訪ねていき
それが彼女の写真家としてのキャリアの始まりなわけです。

初めて彼女が彼の部屋を訪ねる時、長い階段を昇っていくんですが、この階段がとっても素晴らしい!
幅が広くて重厚な階段あり、鉄製のらせん階段ありで、どきどきします。(すっかり階段フェチです)

と、このへんまでは身を乗り出すようにして、映画を見ていましたが後半になるとちょっと・・・
ダイアンと彼が心を通わせていく過程が話の中心になってしまうんですよ。写真もぜんぜん撮らないし。

もっと写真家としてのダイアンを描いてほしかったな~というのが正直なところですかね~。
でもニコールキッドマンはきれいでしたよ・・・。
[PR]
by bikegon | 2009-09-28 21:07 | 階段


<< 稲穂 whiteなコスモス >>